Dec 16, 2008
引越しが多かったので、今も引っ越しを楽しみにしている私がいる
引越しという文字を見ただけで、今も胸が来たゅんとなてしまう。子供の頃は、引っ越しが多い人生だった。小学校4校、中学校2校、高等学校も変わった。理事が当たり前だったので引越しのない人生は考えられないほど次はどこに移動のはずだという考えが今も消えない。そのせいか、どこに住んでいて、そこが自分の安住の地だと思う。一時滞在者という意識がある。ところが、ここにはまた20年以上住んでいる。それでも、その中のどこかに移動すると、毎日感じている自分がいる。実家がリフォームを行った。最初はなんとなく綺麗になって良かったねという程度でしたが、徐々に公開される手抜き工事。リフォーム業者は、かなり灰色の領域で、悪徳業者が多いようだ。率直に言って騙される消費者も悪いと思うし、もちろんある方は理屈的にも人間的に軽蔑してしまう一番の問題は、グレーゾーンを放置している日本の社会システム。政治は何にそんなにたくさんいるが、様々な解決しない社会問題が山積みなのか....行政も不親切。結局、諦めなければならないのは、被害者の方。なんかこんな世界とは住んでは難しい....
[ハノイ 6日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)の篠原尚之副専務理事は6日、最近の円高は3月の大震災直後の円高とは状況が異なる、との考えを示した。当地で開かれたアジア開発銀行(ADB)年次会合の合間にロイターに語った。
副専務理事は「最近の円高は、予想よりも弱い米国の経済指標を受けたドル安を反映した動きのようだ。円高というよりも、ドル安と理解した方がいい」と述べた。
日本当局が円高を食い止めるため介入すると思うかとの質問には、コメントを拒否した。
震災後の日本経済見通しついては、2011年全体でのマイナス成長は回避できるとする一方、IMFの正式予想を見直すにはさらなる指標内容の見極めが必要になると指摘した。
資本流入への対処として一層強力な協調体制を求める声が一部アジア諸国から上がっている点については、「状況は国によって異なり、資本流入の原因も国によって違う可能性がある。したがって協調行動はうまくいかないかもしれない」と述べた。
為替介入については、大幅な資本流入の抑制には有効でない、とした上で「市場介入は為替相場の大幅な変動を回避するためのものであり、資金流入の変動への対処としては、マクロプルーデンス(信用秩序維持)政策に依存せざるを得ないと考えられる」とした。
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【東日本大震災 被災企業の現場から】
一つ一つ手作りで組み立てられる機械式の高級腕時計や400年の歴史を持つ南部鉄器。東日本大震災は「匠(たくみ)」が支える岩手県の製造業に大きな打撃を与えた。卓越した技能を持つ岩手の熟練工たちは、不屈の精神で復興に向けて立ち上がった。(高木克聡)
◆20キロを自転車で
セイコーホールディングス(HD)のグループ会社「盛岡セイコー工業」(岩手県雫石町)。その中で、最高級ブランド「グランドセイコー」をはじめとする高級腕時計の組み立てを担うのが「雫石高級時計工房」だ。
約20人の技能者たちがルーペとピンセットを使い、数ミリ程度の小さな部品を組み上げていく。わずか数ミクロン単位という誤差を調整。機械としての精度を高める。仕事ぶりは正確無比だ。
「高級機械式腕時計は人が命」と前原芳文社長は語る。
設備に大きな影響は出なかったものの、震災による燃料不足が命である技能者たちの足を奪った。
ガソリン不足で技能者たちが通勤することができず、輸送網の混乱で部品も来ない。生産の中止を余儀なくされた。
技能者たちは工房の復旧を急いだ。
わずかなガソリンを分け合い、自家用車に乗り合いで出社したほか、「20キロ離れた盛岡市内の自宅から自転車で駆けつけた人もいた」と前原社長は振り返る。
匠たちの思いに代表される一体感が、震災後2週間の「スピード復旧」を実現した。
同社では、平成16年に独自の技能者認定制度を導入し、卓越した技能者に最高の栄誉である「マイスター」を認定。先輩マイスターがマンツーマンで後輩を指導し、長い時間をかけ技能をたたき込む。日本のものづくりを支えてきた徒弟制度がここに息づいている。「人が無事で技術が健在である限り大丈夫」。前原社長は胸を張った。
県内最大の工業都市である北上市では、シチズンホールディングス傘下のシチズン東北の技術者たちが早期の復興に思いをかける。
度重なる余震を乗り越え、工場にも笑顔が戻ってきた。熊谷春雄社長は「市場の回復局面では、震災前の生産水準に戻すだけではなく、20%〜30%増を目指す」と意気込みをみせた。
◆伝統の礎
時計産業を守るために不可欠な技能伝承。その礎は、数ある伝統工芸の中でも抜群の知名度を誇り、400年の歴史を持つ南部鉄器の中にもある。
全国の伝統工芸が後継者不足に悩む中、岩手県では約20年前から若手職人の育成に補助金を出すなどいち早く対策を取り、「後進の育成をうまく進めてきた」(県関係者)という。
多くの工房で鋳型が壊れるなどの被害が出たが、それ以上に大きなダメージとなったのは消費者の自粛ムードによる売り上げ減だ。
「観光客は目に見えて減った。盛岡も被災地で、消費者から『南部鉄器はしばらくつくれない』と受け取られてしまっている」。ある職人は思わぬ風評被害に困惑する。
だが、職人たちが下を向くことはない。
「工房も復旧し、普段と変わらないものを作ることができる。岩手のものづくりの底力を見せるのはこれからだ」。兄とおいの3人で工房を営む藤枝由男さん(53)は“岩手の匠”の思いを代弁するように力を込めた。
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