May 08, 2010
エコハウスの基本性能について
エコハウスは、断熱、機密性、日射遮蔽、日射導入、蓄熱、通風、換気、自然素材8個を確保することから始まります。エコハウスは、これらの性能を確保し、住宅に必要なエネルギーを最小限に抑えることができます。そして、このような性能を確保しつつ、必要なエネルギーは自然エネルギーを最大限に活用できるだけ化石燃料に頼らない生活をすることがエコハウスに表示されます。夫の実家はマンションだったが、すべての客室は、作り付け注文家具でした。そこで、部屋の中にクローゼットや胸のようなものは全くなく、非常に彼らの多くの家庭でしたが、とても綺麗にしていました。また、地震が起きた時も、ロックもしているとされている物が飛び出すこともなく、ましてや倒れてくるなんてことは絶対にないので地震対策にも作り付けの注文の家具はとてもいいと思いました。
◇残し伝えるべき「歴史」 記念碑が生んだ和解と友好
美祢市大嶺町奥分の県道から脇道へ抜け、生い茂った雑草が刈り取られた小さな空き地に、捕虜収容所「親和寮」跡地を示す石碑がぽつんと建っていた。記念碑を建立した戦争を伝える市民グループ「五日の会」代表の波佐間正己さん(82)=同市大嶺町東分=はつぶやいた。「当時の収容所を知る人はほとんどいなくなってしまった。石碑以外伝えるものは何もない」
収容所は第二次世界大戦中の1942年に設置。イギリス兵184人、アメリカ兵288人が連行され、山陽無煙鉱業所(現宇部興産)で働かされた。石碑には「再び戦争の悲劇を繰り返さぬよう 恒久の平和を願ってこの事実をここに記録する」と刻まれている。
波佐間さんは長門市出身。東京の陸軍士官学校在学中の16歳で終戦を迎え、美祢市内の親類の寺を継ぐ形で仏門へ。戦争犠牲者の追悼法要を重ねるうちに、「あの戦争とは何だったのか」との思いが募った。81年、被爆者の講演会を企画したのをきっかけに「五日の会」を結成。戦後40、50、60年と節目ごとに、戦禍をくぐってきた市民の証言集を編集してきた。
証言集によると、94年、戦犯でもあったかつての収容所職員や兵士らで座談会を開催。関係者らが「後世に記録を残すために現地に石碑を建てよう」と決意。96年の記念碑の設置へとつながった。
01年春には、日本政府に招かれ、捕虜だった元イギリス兵ら24人が跡地を訪問。収容所職員とも対面し、犠牲者を慰霊した。「和解の握手をして、イギリスの民謡を歌ったんだよ。石碑を建てて良かったと心から思った」。跡地には昨秋にも、元イギリス兵の遺族が訪問。石碑は悲惨な戦争の歴史を伝え、友好を生み出している。
「良いことも悪いことも歴史は歴史。残さなくてはいけない」。波佐間さんは今、70年目の証言集を出版しようと準備を進めている。【佐野格】
◇
県内各地に残る戦争の遺構や記念碑は、風化が進む「戦いの記憶」をとどめる、いわば沈黙の「語り部」だ。15日は終戦記念日。戦後66年目の夏、いくつかの場所を訪ね、ゆかりの人の話に耳を傾けた。
〔山口版〕
8月12日朝刊
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二井関成知事は11日、県政総仕上げと位置づける中期計画と行財政改革の進捗(しんちょく)状況を検証する幹部会議を開いた。来年8月に4期目の任期満了を迎えるが、今年度末で廃止する住宅供給・土地開発両公社の債務の縮小について、「ラストスパートという気持ちで努力したうえで、知事選に出るかどうかを、もう少し先に判断したい」と述べ、最終的な進退判断の材料の一つとする考えを示した。
中期計画と行財政改革は来年度が最終年度だが、二井知事は任期がフルで残る今年度を実質的最終年度と位置づけている。自身の進退と公社改革の進捗を関連付けることで改革を加速させる狙いもあるとみられる。
中期計画には、学校耐震化、医師不足への対応などの安全・安心対策、年間観光客3000万人達成などが含まれる。会議では、これらの目標を数値で表した全104の指標について、15指標が達成済み、小児人口当たりの小児科医数や県立学校の耐震化率など60指標が達成可能との中間総括が示された。
公社改革では、住宅供給、土地開発公社は土地の造成などで計534億円の債務(11年3月末)を抱えている。公社廃止後、県に引き継がれる債務を減らすため、保有土地・建物の売却を進める必要がある。住宅供給公社の保有する賃貸住宅は残り36戸、分譲宅地は残り125区画。また、土地開発公社の産業団地では、入居企業ゼロの小野田・楠企業団地(山陽小野田市)を含め、5産業団地で計64・3ヘクタールが売れ残っている。
二井知事は、中期計画については、ほぼ満足できる状況で進んでいるとする一方、公社改革については不満を示し、「私の満足がいくものになるのか、さらに努力を重ねていかなければいけない」と述べた。【尾村洋介】
〔山口版〕
8月12日朝刊
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