Nov 21, 2008

クリアファイルは、分類のコンパス

業務上のクリアファイルを使用する機会は多い。仕事は多岐にわたっており、それぞれの納期が異なる場合は、クリアファイルを使用して、それぞれを整理することは誰もが思う。そして、クリアファイル自体がそのように厚手のものでない限り、そこで整理できなくなった場合、内容を整理したり、フラットファイル、チューブファイルにまとめ、再しなければならない。その意味で、クリアファイルは、仕事の内容と納期を分類しているコンパスのようなものだと思う。
毎日同じことをして、どうしてもマンネリ化捨てて初心を忘れないことができるだろう。そこで、中間社員層の定期的な従業員教育を行う必要がある。社員研修は何も初心者のための教育だけではない。ある程度の技術を身につけた人々に職員研修を実施し、新たなスキルアップを図ることができます。
 「女正月」とも言われる小正月の伝統行事で、青森県の無形民俗文化財に指定されている東通村の「田植え餅つき踊り」が15日、村内各地で行われた。雪景色に映える色鮮やかな衣装に身を包んだ女性たちが豊作と家内安全を祈りながら、家々の軒先で踊りを披露した。
 目名地区では午前9時、婦人会に所属する4人の踊り手が地元の神社に集まり、踊りを奉納した。赤と黄のじゅばんに緑のたすきを締めた踊り手は、雪が舞い散る中、かねと太鼓のはやしに乗りながら小さなきねを手に臼を囲んで軽やかに舞い、「つけたかつけたかコラサノサー」と歌声を合わせた。
 踊り手が訪問した家々は、鯨汁やおにぎりなどを振る舞って歓待した。踊りを披露した竹林美智子さん(37)は「お米がたくさん収穫されて、みんなが幸せに過ごせる1年になってほしい」と話していた。

 共産党は13日、4月の統一地方選の公約の基礎となる政策を発表した。民主党政権で「地方切り捨て」の政治が加速しているとして、(1)福祉と暮らし最優先(2)地域に根ざした産業振興(3)農林漁業再生(4)住民の声がとどく議会−−の「四つの転換」を打ち出した。具体的には、高過ぎる国民健康保険料の引き下げ▽自治体による住宅リフォーム助成制度の拡充▽環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加反対▽やみくもな議員定数削減反対−−などを掲げた。

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 関税を撤廃し自由な貿易を推進する環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に日本が参加した際の県内農産物への影響について、県は、大半を占めるコメの9割が淘汰(とうた)され、壊滅的な影響を受けると試算した。担い手不足に追い打ちを掛ける恐れがあり、県は「打撃は計り知れない」として対策チームを立ち上げた。【安部拓輝】
 19品目の農畜産物で農林水産省が試算した方法を基に、県内で年間1億円以上の生産がある穀物や肉類など10品目を対象とした。総産出額の7割を超すコメの生産減少額は影響総額の8割の327億円に上り、生産量は9割減少すると予測する。
 県によると、農家1戸当たりの農地が100倍近いとされる豪州など外国米は1キロ当たりの平均が57円。現在はこれに402円の関税をかけ、国産の平均価格247円の1・8倍に設定している。国外でもコシヒカリなどの栽培は進み、同省は、関税をなくせば新潟産コシヒカリなどブランド米以外は安い外国産に置き換わると予想。県農政課は「棚田米や『環境こだわり米』など付加価値の高いコメも値崩れし、赤字は更に広がる。その分まで個別所得補償すれば農家はほとんど税金で食べていくことになる」と指摘する。
 琵琶湖から揚水している東近江や湖北地域の農地では、農家が減ればポンプの維持管理が滞り、自家用に栽培している高齢者らの営農も困難となる。県は先月から農畜産の担当者らによる対策チームを組織。こうした実態に即した影響もまとめ、国に提言する方針だ。

1月13日朝刊

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 米価が低迷する中、福島市松川の農家が、地区独自のブランド米で活路を開こうと動き始めた。東北ではほとんど栽培されていない新品種「ゆうだい21を「松川キラリ米」と名付けて販売。コシヒカリよりも高価だが売れ行きは好調で、ことしは作付けが倍以上に増えそうだ。

 取り組みの中心は、約10ヘクタールでコメを栽培する佐藤清一さん(61)。これまではほとんどがコシヒカリだったが、農協への出荷価格はピーク時の4割強にまで落ち込んだ。直売所や宅配も行っているものの、周辺の作付けもコシヒカリに集中するため差別化が難しく、販売戦略に行き詰まりを感じていた。
 「ゆうだい21」との出合いは2008年。宇都宮大から試験栽培を依頼された。開発した同大名誉教授の前田忠信さん(67)が、佐藤さんの妻乃里江さん(43)の恩師という縁だった。
 09年は30アールで栽培し、収穫した約1.5トンのコメは直売所ですぐ売り切れた。10年は栽培を55アールに増やし、「松川キラリ米」と命名した。玄米30キロで9000円とコシヒカリよりも200円高くしたが、直売所と宅配でほぼ完売した。
 粘りが強く、「『コシヒカリよりうまい』と言うお客さんも多い」と佐藤さん。栽培方法はコシヒカリとほぼ同じだが、出穂や収穫は5日ほど遅い。「コシヒカリと並行して栽培すれば、高温障害などのリスク分散になる。収穫作業の集中も避けられる」と話す。
 佐藤さんの成果に刺激を受け、松川地区ではことし、佐藤さん以外に4戸が初めて作付けする予定。面積は1ヘクタール台半ばになりそうだ。20アールで栽培を計画する伊藤貞敏さん(63)は「佐藤さんの田を見たが、稲穂がとても立派。味もいいし、期待できそうだ」と語る。
 「コシヒカリ一辺倒では新潟県や会津地方には勝てない。松川ならではのブランド米を育てなければ」と佐藤さん。独特な粘りの強さに着目し、他のコメとのブレンドの研究も進めるという。
 ゆうだい21の10年の栽培面積は全国で約300ヘクタールで、栃木県が中心。前田さんは「栃木県外で産地化が進んだ例はまだない。ほとんどの地域で銘柄指定されていないので販路の確保が難点だが、コシヒカリに代わる品種になり得る」と話している。

[ゆうだい21] ハイブリッド米の研究をしていた宇都宮大農学部付属農場の試験田で、1990年に見つかった極めて大きい穂の株から、同大が育成。両親は不明。2010年品種登録。丈は100センチ以上と長いが茎が太く、倒伏に強い。収量、食味はコシヒカリ並みで、コシヒカリの産地なら栽培可能。常温保存でも食味が落ちにくい。

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